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2020-06-04

飽和脂肪酸の食品の例は?集中力を下げる油と不飽和脂肪酸など

飽和脂肪酸のデメリット


高脂肪食は脳にダメージを与える可能性がある。

飽和脂肪酸は集中力を下げる結果が出ている
肉などの動物性脂肪や、ココナッツ油、やし油など熱帯植物の油脂に多く含まれています。 

不飽和脂肪酸


リノール酸は、大豆油、コーン油、サフラワー油

飽和脂肪酸 < 一価不飽和脂肪酸 < 多価不飽和脂肪酸 の順に意識して摂ると良い


発症リスクは、飽和脂肪酸を「多価不飽和脂肪酸」に置き換えると25%減少し、「一価不飽和脂肪酸」に置き換えると15%減少し、全粒穀物に置き換えると9%減少した。


加熱した油はトランス脂肪酸を含んでいて良いものとは言えない


イギリスのフィッシュアンドチップを例にすると、魚を選んでいても揚げ油が古く酸化していると、トランス脂肪酸がたくさん含まれてる可能性があります。また、フライドポテトもラードなどで揚げられている場合が多く、とてもバランスが取れているとは言えないですよね。トランス脂肪酸は摂り過ぎると、血液中のLDLコレステロールを増やし、心筋梗塞の危険を高めると言われています。
https://kenken.or.jp/page/lekrlhhqndpbx

飽和脂肪酸を多く含む食品を食べると、一日の集中力が10%下がるとのこと