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2019-06-18

【2019年6月18日】新潟県で地震が発生!津波の情報は?

2019年6月18日22時22分ごろ、新潟付近を震源とする地震が発生し、新潟県下越、村上市では震度6強が観測されたようです。

また、下記の地域では津波注意報が発令されています。

・山形県沿岸部
・新潟県沿岸部
・佐渡
・石川県能登


引用:気象庁


海の中や海岸付近にいる人は直ちに避難して下さい。

津波注意報は、0.2〜1mの津波が予想される場合に発令されます。
津波の1mは安易にみないほうがいいです。

「海面が一律1m上がる」というイメージをもったほうがいいです。
地形によっては津波が集中してより津波が高くなる可能性もあるので、まずは安全な高さに避難して下さい。



WordPressのエラーの解決方法集

WordPressをいじっていて遭遇したエラーの解決方法についてメモしていきます。
Xseverの場合について書いています。


画像の切り取りで「画像を切り抜く際にエラーが発生しました。」


→ phpの設定を変更します

他にも、「httpエラー」が発生して画像がアップロード出来ない場合にも有効です。

・対処方法
サーバーパネル → php.ini設定 → ドメイン選択 → php.ini設定変更 → その他の設定 → max_execution_timeを30から60に → 変更確定

参考
https://machiatosagasi.com/2018/08/21/wordpressmediaup/




WordPressをSSHで接続して、CLIで操作する

自分のMacからXserverへSSH接続をし、CLI操作をしてWordPressを管理する、ということをやってみたいと思います。

まずXserverで、SSH接続を許可する設定があるのでそれをオンにします。

1.サーバーパネルにログインして、左にある「SSH設定」に進みます。
2.状態が「ON」にします。

次に「公開鍵認証用鍵ペアの生成」タブに移動して、SSHでサーバーに接続するときに使うパスワードデータを生成します。

ターミナルを起動して、下記の順にコマンド操作していきます。

# ディレクトリ「.ssh」をダウンロードフォルダに作成します。
$ mkdir ~/Downloads/.ssh
# ダウンロードフォルダにある「sampleServerID.key」を作成した「.ssh」フォルダに移動します。
$ mv ~/Downloads/sampleServerID.key ~/Downloads/.ssh/

# ディレクトリ「.ssh」に移動
$ cd ~/Downloads/.ssh/
# ファイル名を「id_xserver_rsa」に変更
$ mv sampleServerID.key id_xserver_rsa
# フォルダの権限を変更
$ chmod 700 ~/Downloads/.ssh
# Xserverにログインします
$ ssh -l sampleServerID -i id_xserver_rsa sampleServerID.xsrv.jp -p 10022

# 成功すると下記が表示されます。

The authenticity of host '[sampleServerID.xsrv.jp]:10022 ([111.111.111.111]:10022)' can't be established.
ECDSA key fingerprint is
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

# このように聞かれるので「yes」を入力

Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?

# それ以外を入力すると下記が表示されます。

Please type 'yes' or 'no': yes

# 成功するとこれが表示

Warning: Permanently added '[sampleServerID.xsrv.jp]:10022,[111.111.111.111]:10022' (ECDSA) to the list of known hosts.

# これが表示されたら、Xserverにログインして先程行った「公開鍵認証用鍵ペアの生成」タブで入力したパスワードを入力します。

Enter passphrase for key 'id_xserver_rsa':

# 成功するとこれが表示

Last login: Sun Oct 14 19:52:21 2018 from c159144.net180131.cablenet.ne.jp

# サーバ側に移動すると、左側の表示がこうなります

[(サーバID)@svXXXX ~]$

例 [sample@sv1234 ~]$

# これを入力してインストールします。

curl -O https://raw.githubusercontent.com/wp-cli/builds/gh-pages/phar/wp-cli.phar

# 正しくインストールされたか検証します。

php wp-cli.phar --info

# 成功すると、以下の実行結果が表示される

OS: Linux 3.10.0-693.11.1.el7.x86_64 #1 SMP Mon Dec 4 23:52:40 UTC 2017 x86_64
Shell: /bin/bash
PHP binary: /usr/bin/php
PHP version: 7.1.12
php.ini used: /etc/php.ini
WP-CLI root dir: phar://wp-cli.phar/vendor/wp-cli/wp-cli
WP-CLI vendor dir: phar://wp-cli.phar/vendor
WP_CLI phar path: /XXXXXXXX/XXXXXXXX
WP-CLI packages dir:
WP-CLI global config:
WP-CLI project config:
WP-CLI version: 2.0.1



参考
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_ssh.php
https://hi3103.net/notes/web/1128
https://qiita.com/ryo2132/items/38b5a93b3df476dd2b44



2019-06-17

はこぽすの再配達で荷物を受け取る!申し込みページはこちら

(忙しい人用↓)
はこぽす専用び申し込みページ

郵便局の集配局などに設置されているはこぽすですが、
とても便利なサービスのはずなのですが、
利用するまでにはいくつかのハードルがあります。

なんでこんなに使いづらいのだろうと思うのですが、
手順さえ覚えてしまえば楽に利用できますので、
はこぽすの利用方法についてメモします。


はこぽすを利用するのに必要な事前準備


MyPostに登録したり、本人確認用の郵便物を
受け取ったりと手順があるのですが、
要望があればそのうち追記したいと思います。


不在持ち帰りからのはこぽすへの再配達依頼


MyPostの利用登録が完了し、はこぽす(ロッカーサービス)の
登録が完了すると、MyPostの受信箱宛にはこぽすの
利用方法を記載したメールが届きます。

そのメールの中に、はこぽすへ再配達を
依頼するフォームのリンクが記載されていますので、
そこから申し込みをします。

↓受信するメール

件名:
日本郵便 「はこぽす」(ロッカーサービス)登録完了のご連絡

本文:
(略)
【MyPost利用者様専用サイト 再配達(はこぽす)のお申し込み受付】
https://mgr.post.japanpost.jp/hakopost/hakopostLogin.do
(略)

リンク先のページに御問い合わせ番号を記入すると、
利用できるはこぽすの一覧が選択肢内に表示されるので、
受け取りたいはこぽすを選択します。

受取人の情報が間違っていないことを次へ進みます。



次の画面で内容を確認して申請をすれば完了です。


注意点!受取期限は7日間


申込みが完了するとそのうち荷物が入庫されます。

指定の場所に入庫がされると、登録したメールアドレス宛に
入庫が完了した旨のメールが送信されます。

ここで注意したいのが、入庫完了後から
受け取りまでに期限が設定されていることです。

入庫が完了した日を1日目として、
7日目が受け取りの期限として設定されていますので、
申請から受け取りがすぐに対応できない時は、
すぐにはこぽすの申請をするのではなく、
少し間をあけたほうが良さそうです。

一方で申請が遅くなりすぎると、
今度は不在票に記載されている
日本郵便の荷物の保管期限が過ぎてしまいます。

保管期限がすぎると自動的に
送り主に返送されてしまうことになるので、
申請が遅すぎてもよくありません。

ただ申請したら即はこぽすで受け取れるわけではなく、
申請してから荷物が入庫されるまで
多少時間が必要になるので、その点も考慮して
申請を済ますといいかもしれません。


はこぽすを実際に使ってみた感想


改めて利用したらとても簡単だったのですが、
いざ利用しようと思って検索をしても、
どこのサイトにもこのはこぽす用の再配達申し込みページの案内が見当たらないところはとても不便に感じました。

ただ、このはこぽす専用び申し込みページさえ抑えてしまえば
とても便利に利用できますので、
はこぽすの登録をして利用してみることをおすすめします!



2019-06-14

ギガホ・ギガライトがわからないので メモ

はじめに


・本家のドコモのページはもちろん、その他解説されているサイトを読んでも、ギガホ・ギガライトについてはさっぱりわからない
・そこで断片的にわかった情報についてここにメモをしていく


ギガホについて


・余ったデータの繰越はない模様 これは、旧料金プランの「ウルトラデータLパック」は繰越が可能だったので、大きな変更の一つとなっています。
・30GB使い切った後の通信制限は1Mbpsとかなり高速に。実質制限に達しても通常通り使える



ギガライトについて


・従来の料金体系である、

(メインのシェアパック 高額)+(メインに相乗りする回線の追加料金 割安)×(シェア数)

という形ではなく、

(ギガライト)×(シェア数)

という料金体系に変わったので、データをほとんど使わない人が多いシェアについては割安感がなくなってしまった(スケールメリットがなくなった)

・旧料金プランは、回線の追加は1回線あたり500円でできたので、この差は大きいですね


まとめ


・「docomo with」「月々サポート」「端末購入サポート」を利用している人は注意しましょう。新料金プランに変更をすると、これらのサポートは受けられなくなってしまします。


参考
ベーシックシェアパック・ウルトラシェアパック
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet_service/sharepack/?icid=CRP_CHA_packet_service_to_CRP_CHA_packet_service_sharepack