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2017-10-02

bash & sh と source コマンドの違い

■前提

予め下記の sh ファイルをホームディレクトリに作成しておきます ~/goApp.sh ``` #!/bin/bash cd /Applications echo "Applicationディレクトリに移動" ``` ※「~」はホームディレクトリを表しています

■検証

bash と sh コマンドで、 sh ファイルを実行した場合は、 以下のようになります。 ~ user$ sh goApp.sh Applicationディレクトリに移動 ~ user$ source コマンドで、 sh ファイルを実行した場合は、 以下のようになります。 ~ user$ source goApp.sh Applicationディレクトリに移動 Applications user$ つまり、 bash コマンドや sh コマンドでは、 sh ファイル内で実行されるディレクトリ移動は、 shファイル内の処理のみで有効( sh ファイルの処理が終わるとなくなる) 一方 source コマンドでは、 sh ファイルを呼び出している 環境上の実行スクリプトとして実行されているため、 sh ファイルの処理が終わっても、 行った処理の効果が継続します

2017-09-28

mac OS から Ubuntu へリモートデスクトップで操作する

ローカル環境でUbuntuをリモートデスクトップで操作する方法になります。



■dconfエディター のインストール


Ubuntu 側で Ctrl + Alt + T でターミナルを起動し、
下記を入力し、dconf-toolsをインストールします。
sudo apt-get install dconf-tools



■Ubuntu側の設定


コンピューターを検索で「dconf-tools」と入力すると、
「dconfエディター」が表示されるので起動します。

dconf > org > gnome > desktop > remote-access と進み、
「enabled」にチェック
「require-encryption」のチェックをはずします。



■デスクトップの共有の設定


コンピューターを検索で「des」まで入力すると、
「デスクトップの共有」が表示されるので起動します。

以下にチェックし、パスワードを設定します。
「他のユーザーが自分のデスクトップを表示できる」
「他のユーザーがデスクトップを操作できる」
「パスワードの入力を要求する」

以下はチェックを外しておきます。
「このマシンへの接続を毎回確認する」



■IPアドレスの確認


Ubuntu 側で Ctrl + Alt + T でターミナルを起動し、
下記を入力して Ubuntu 側のIPアドレスを確認します。
$ ip route



■mac OS から Ubuntu へ接続


Finder で cmd + k で「サーバへ接続」を起動し、
先程確認したIPアドレスを下記のように入力して接続します。
vnc://IPアドレス



参考
https://wp.me/p9t947-ab
http://webnetforce.net/ubuntu-14-04%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%80%81mac%E3%81%8B%E3%82%89%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B/
https://qiita.com/sharow/items/66d89136180884a2f7b7
http://tokixy56.hatenablog.com/entry/2016/03/13/204354