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2017-10-13

【Salesforce】行動のいろいろ


共有


ロールや公開グループを使った共有ルールは作れません

http://www30304u.sakura.ne.jp/blog/?p=2922
http://divecafe.hateblo.jp/entry/2012/08/24/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%80%81%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%80%81%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%915%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8



代わりに共有設定から「親レコードに連動」を設定して、
関連先のオブジェクトのアクセス権限に連動して共有することはできます



ユーザを追加した場合


ユーザを追加した場合は、Event オブジェクトに
IsChild フラグが true になった状態で
招集したユーザの数だけ Event オブジェクトが作成されます。



参考
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.api.meta/api/sforce_api_objects_event.htm



リソースを追加した場合


リソースを追加した数だけ EventRelation レコードが
作成されます



Shared Activities


これを有効にすると、リソースが被って行動を登録しても
登録できるようになります


この場合はリソースが紐付けられた行動を削除して復元しても、
リソースの紐付けも復元されます


他、この状態はトリガ、ワークフロー、データ入力規則を
サポートしなくなります


通常は Shared Activities が有効ではないと思われますが、
反対に Shared Activities が無効の場合、
この場合は親の行動レコードを削除して復元しても、
行動に紐付けられたリソース情報は復元されません
行動を削除したときに、行動に設定されたリソースは削除されます


招集したユーザに関してはどちらの設定にかかわらず、
行動を削除して復元をすると招集ユーザの情報も復元されます



参考
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.200.0.object_reference.meta/object_reference/sforce_api_objects_eventattendee.htm?search_text=%E8%A1%8C%E5%8B%95

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