MacでWindowsのキーボードを使った場合の注意点です
基本的にほとんどのボタンは代わりのボタンは割り当てられているため、
入力したいボタンがないということはない。
例外はMacでいう「英数」「かな」ボタン
このボタンに関しては、macOS側にアプリを入れるか
キーボード側にMac対応した機能を有していないと
入力できない模様
キーボードの候補
選定の条件
・メインはMacで利用する
・できればBluetoothで無線が良い
・マウスにぶつかるのでテンキーレス
・十字キーはコンパクトサイズではなく、他のボタンと同じ大きさの独立しているタイプ
各キーボードの使用感
▲ 東プレ
全体的に押した後の戻ってくる力が少し弱く、柔らかい感じ
唯一いいと思ったのはHiProのみ
× FILCO・ダイヤテック製品 Majestouchシリーズ
こちらも一通り触りましたが、キーのグラつきがあり、
高いお金を出してあえて買う必要はないかなと思いました。
● PFU Professional BT PD-KB620
押し心地問題なし!
windowsキー配列でmacOS対応
十字キーの大きさは同じだが、独立はしていない
キーストローク4.0mm
しかし、他のキーと混同するような十字キーの配列ではなかった
Bluetooth接続(しかし壊れやすいとのレビューが・・・)
● PFU HHKB Professional JP Type-S 白 PD-KB420WS
押し心地問題なし!
windowsキー配列でmacOS対応
十字キーの大きさは同じ
キーストローク3.8mm(早押し対応)
しかし、他のキーと混同するような十字キーの配列ではなかった
Bluetooth接続(しかし壊れやすいとのレビューが・・・)
▲ PFU PD-KB220MA
押し心地は PD-KB620 よりかは安っぽくなるような気がした
macOS専用
十字キーは独立している
しかし他のキーと同サイズではない
キーストローク不明
USB接続
USBハブ付き
安い(5000円程度?)
▲ Elecom TK-FDM088TBK
打鍵感もキーの押し戻りも PFU の Professional に似ている
押し味にボタン感が強いので、同じキーの連打には弱いかもしれない
ストロークが4.0mmなので、押し味が深くなる
macOS対応
テンキーレスがない
専用無線のため、レシーバーが必要になるところが弱点
安い(3000円くらい?)
● LEOPOLD
打鍵感もキーの押し戻りも PFU の Professional BT によく似ている
韓国製で最も値段も高価
ただし質感はとてもしっかりしていた
0 件のコメント:
コメントを投稿