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2019-04-22

第一生命の疾病特約D<本人型>の保障内容やその他特約の保障内容についてのメモ

第一生命と生命保険の契約をしているのですが、
いまいち保障内容とそれに対する保険料に納得がいっていなかったので、
第一生命(代理店ではなく本家)に問合せをして、
保障内容の概要を確認しました。

その時の内容をざっくりメモしたいと思います。
非常にざっくりとメモをしているだけなので、厳密な内容は
ご自身で本家にご確認をお願いします。


疾病特約D<本人型>


・免責として、入院4日目までは給付はない

・なので、保障額が5000円/日であれば、2万は自己負担となる

・保険料+2万を保障額で割った数字が、保険料の元を
 取るために必要な入院日数となる

・私の場合では、1年間に18日以上入院するようであれば、お得になる計算でした。

1年間に18日以上の入院ってかなり大変ですよね・・・。
しかもそれを毎年って。

それを考えると、自分で貯蓄ができる人であれば、
この特約は不要なのでは?と思いました。

生命保険では、契約によって支払う金額に消費税はかからないようですが、
保険会社が販売代理店に支払う金額等には消費税がかかるようですので、

結果として、保険に加入することで間接的に税金を支払っているようにも
考えられます。


成人病特約D


・がん、糖尿病、心臓病、高血圧疾患、脳疾患等の約款で定められる
 特定の成人病で入院時に支払われる保障となっています

・免責として、入院4日目までは給付はない

・なので疾病特約D<本人型>と同様に、
 下記の数式で保険料の損益分岐点を計算することができます。

  (保険料+2万)/ 保障額 = 入院日数(1年あたり)

・ちなみに私の場合は年間10日以上の入院で保険に
 入ったほうがお得になるとの計算になりました。


5年ごと利差配当付定期保険特約


・更新限度の期日までに死亡した場合、一時金として保障額が支払われます

・更新限度の期日までに約款所定の高度障害状態に
 なったときに同様に支払われます

・死亡時に限定条件はありません

・生存時は高度障害状態と認定されたときに支払われます

・高度障害状態は次に紹介する身体障害状態よりも
 重度の障害状態となっているようです

・例えば両目視力喪失などという話でした

・私の場合、更新限度ギリギリで死亡した場合と仮定すると、
 保険料は200万、保障額は500万で少なくとも2.5倍以上の保障という結果になりました


5年ごと利差配当付障害保障特約(スーパーリライ)


・こちらも上記と同様に、更新限度の期日までに死亡した場合、
 一時金として保障額が支払われます

・こちらは高度障害状態よりも広い範囲の障害に適用されるようです

・私の場合、更新限度ギリギリで死亡した場合と仮定すると、
 保険料は66万、保障額は100万で少なくとも1.5倍以上の保障という結果になりました


まとめ・全体的に


・主契約以外の特約には *印 がすべてついていました。
 これはその時の年齢に応じた保険料がその都度再計算されるという
 意味だったので、基本的に高齢であれば年々保険料は
 増額されるということでしょう


参考
生命保険の見直し 40代独身男で子供なしのワタシの体験記
http://seiho-minaoshi.info/archives/375

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