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2017-12-12

Salesforce Lightning を勉強するためのチュートリアル(入門)

私のドメインの設定


私のドメインを設定します。
これを設定する理由はセキュリティ対策が主な理由ですが、その他にも組織が同じインスタンスでもセッションが分かれるため、同じブラウザで異なる組織を同時に操作できるなどのメリットもあります。



設定から私のドメインを選択します。




設定するサブドメインを入力して登録します。
一度登録すると、変更するにはサポートに連絡しなければならないので、サブドメインの登録は慎重に行います。




サブドメインのリリースが完了すると、ログインボタンが表示されます。
ここを押します。




設定したドメインのページに移動します。




URLのサブドメインを確認すると、登録したサブドメインになっています。




Lightning アプリケーションビルダーで Lightning Experience 用のレコード詳細画面を作成する。


Lightning Experience デフォルトのレコード詳細画面に似た画面を Linghtning アプリケーションビルダーで作成します。

Lightning Experience に切り替えます。

設定画面からオブジェクトマネージャに進み、作成するオブジェクトの詳細画面に進みます。

Lightning レコードページを選択し、「新規」ボタンよりレコードページを新規作成します。

「レコードページ」を選択します。

表示ラベルを「[オブジェクト]レコードページ」と入力し、対象のオブジェクトを選択します。

ページテンプレートは「1列」を選択します。

Lightning コンポーネントペインから「強調表示パネル」と「タブ」を選択して配置します。

関連タブの設定


タブコンポーネント内の「関連」タブを選択し、表示されたフィールド内に「関連リスト」コンポーネントをドラッグして配置します。

詳細タブの設定


タブコンポーネント内の「詳細」タブを選択し、表示されたフィールド内に「レコードの詳細」コンポーネントをドラッグして配置します。

Chatterタブの追加


タブコンポーネントを選択し、右側のペインの「タブを追加」を押して、タブを追加します。
追加されたタブをクリックし、タブの表示ラベルで「Chatter」を選択し、完了を押します。


追加したChatterタブを選択して表示し、Chatterコンポーネントを表示したフィールドに配置します。


保存と有効化、割り当ての設定


「保存」ボタンを押すと、有効化を促す画面が表示されますので、有効化します。

続いて作成した Lightning レコードページ の適用先を設定します。
「アプリケーションのデフォルト」タブを選択して、アプリケーションのデフォルトとして割り当てて、保存をします。



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