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2017-11-24

ここを見たら何がわかる?Googleアナリティクスの見方

とりあえず、どれくらいの人がサイトに訪問しているかを確認する


左側でホームを選択します。
下方にスクロールすると、「アクティブ ユーザーの動向は?」のグラフがあります。















グラフ下部の対象期間を「過去30日」に設定します。

このグラフは、それぞれの日時点の日別、週別、月別の閲覧ユーザー数の推移を表しています。



右下のアクティブユーザーレポートを選択すると、アクティブユーザー数の分析ページに移動します。

このページでは、アクティブユーザー数の推移をより詳細に分析することができます。

右上の対象期間を設定することで、X軸の位置を自由に設定することができます。




ユーザ数の推移を確認したい


昨日や先週に比べて、サイトを訪問するユーザ数がどう推移しているかを確認する方法です。

上記のアクティブユーザレポートを選択するか、左側のメニューで、以下のページを開きます。

レポート > ユーザ > アクティブユーザ

右上の日付の期間を「過去30日間」に設定します。
「1日のアクティブユーザ数」と
「7日間のアクティブユーザ数」のチェックをオンにします。















以上で、その日のユーザ数と7日間のユーザ数の推移を確認することができます。




どのページがどれだけ閲覧されているかを確認したい


左側のメニューから

レポート > 行動 > 概要

と選択すると、行動のサマリーが表示されます。

上のグラフでは、上記の「ユーザ数の推移を確認したい」で紹介したグラフで、「1日のアクティブユーザー数」を選択したような内容が表示されています。


下部の左側にある「サイト コンテンツ」で「ページ タイトル」を選択してください。

右側に、ページタイトルとページビュー数が表示されます。


ここから、どの記事でどれだけ閲覧されているかを確認することができます。

しかし相変わらず閲覧数が少ないですね(笑




訪れたユーザ数、セッション数を確認する


本文
ユーザ > 概要
から「ユーザサマリー」を開きます。

右上の対象期間を設定します。30日にしてみましょう。

その下の最小単位を設定します「日」を選択してみます。

左側の指標は「セッション」を選択します。



以上の設定で、過去30日間でどれだけのWebサイトの閲覧があったかを把握できます。



ユーザサマリーの各項目について



ユーザサマリーの各項目について簡単に説明してみます。

セッション
ユーザがブラウザを立ち上げてから閉じるまでで閲覧した場合は、1カウントとして数える閲覧数です。



ユーザ
ブラウザを何度立ち上げて閲覧しても、同じユーザの閲覧であればカウントを1とする閲覧数です。



ページビュー数
ページを読み込んだ回数です。再読込を連打すると、連打した数だけカウントされてしまいます。



ページ/セッション
1回ブラウザを立ち上げた人が、このサイトを何回読み込んだかを表す倍率です。



平均セッション時間
サイト内に滞在した平均時間です。



直帰率
最初に開いたページでサイトの閲覧が終了したPVの割合です。



新規セッション率
全てのユーザの中で、期間内に全くのご新規さんの割合を示しています。

参考
新規セッション率の定義とは?平均や期間毎の数値把握方法




気力があったらまた追記していきます・・・。





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