■ Visual Workflow ? Cloud Flow Designer ? フロー ?
これ、非常にわかりづらいです。
Treilheadでも一番最初にこの用語の解説をしているので、
本家もわかりづらいことを自覚しているようです。
結局こう書いてあります。
「簡単に言うと、Visual Workflow は製品名、Cloud Flow Designer はツール、そしてフローはユーザが作成するもの、ということになります。」
気力があったら今度わかりやすい言葉に置き換えたいと思います。
■画面の配置
左側のパレッドより、ユーザインターフェース内にある「画面」アイテムを、
右側のキャンバスに配置します。
ドラッグ&ドロップで可能です。
アイテムを配置したら、アイテムをダブルクリックして設定画面を開きます。
「一般情報」のタブで、以下を設定します。
名前 「New Account」
一意の名前 「New_Account」
「項目の追加」タブで以下をダブルクリックして、項目を追加します。
テキストボックス
数値
追加した項目をクリックして、以下を設定します。
テキストボックス
表示ラベル: 取引先名
一意の名前: AccountName
数値
表示ラベル: 電話番号
一意の名前: PhoneNumber
OKをクリックして保存します。
■レコードの作成
レコードの作成のアイテムを配置します。
アイテムを配置したら、ダブルクリックをして、設定画面を開きます。
一般設定
名前 「取引先の作成」
一意の名前 「CreateAccount」
割り当て
作成:「Account」
項目:「Name」、 値:「AccountName」※
項目:「Phone」、 値:「PhoneNumber」※
※ 選択リストを開き、画面入力項目から選択する
■ノードの接続
画面アイテムからレコードの作成アイテムまでドラッグして線を引っ張ります。
■開始要素の設定
画面アイテムの右上にカーソルを移動させると、「開始要素として設定」ボタンが表示されますので、開始アイテムのそれを押して、画面アイテムを開始要素に設定します。
開始要素に設定されると、開始要素ボタンはカーソルを外しても表示されたままになります。
フローを保存します。
■気力があれば・・・
フローランタイム環境の選択
フローのテスト
フローの有効化
ホームページへのフローの埋め込み
を書きます。
■できることを箇条書き
処理の組み合わせで、以下のことができるようです。
以下は静的アクションに分類されています。
Chatterに投稿
メールを送信
承認申請
参考
Visual Workflow を使用してユーザから情報を収集し、その情報に基づいて操作する
フローの高速作成を使ってレコードの一括作成を行う【Salesforce】
プロセスビルダーとフローで処理を構築
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