Adsenseコード

2017-11-09

【Office 365】無効化されたOffice製品ライセンスを有効化

試用期限が切れて90日経つと、PCにインストールした
クライアントアプリ(ExcelやWordなど)は閲覧専用になり、
編集ができなくなります。


再び編集できるようにするためには、サブスクリプションで
ライセンスを購入するか、別の試用版のライセンスをアクティブにします。


■ライセンスの状態の確認
管理者アカウントでログインし、サブスクリプションで、
元から利用していたライセンスの状態を確認します。
使用期限から90日以上経過すると「サービス提供を停止済み」
かつ「(データ削除済み)」の表示がされていると思います。
https://portal.office.com/AdminPortal/Home#/subscriptions



■サービスを購入する
以下で利用するサービスを選択します。ここでサービスを本契約したり、
試用版を申し込んだりできます。
https://portal.office.com/AdminPortal/Home#/catalog


サービスの契約が完了し、サブスクリプションを確認すると、
先程契約したサービスが追加されています。



■クライアントアプリのOffice製品を有効化する
サブスクリプションでアクティブになっているライセンスを選択すると、
下部に「ユーザーに割り当てる」リンクがありますので移動します。


Office製品をアクティブにしたいユーザをクリックします。


「製品ライセンス」の編集を押します。


必要なライセンスをオンにして保存します。


■クライアントアプリ側の操作
何かしらのExcelファイルを開くと、上部に閲覧専用として
起動している旨のメッセージが表示されます。


そのメッセージ中に別のアカウントでサインインするリンクがあるので
そこから先程製品ライセンスを割り当てたユーザアカウントで
サインインします。


以上の手順でOffice製品を有効化できると思います。






0 件のコメント:

コメントを投稿